久しぶりに、文房具の偵察に行きました。
・・・いや、別に偵察する必要なんですけどね、
いいじゃん、好きなんだもん!(。・`ω´・。)
もうそれに尽きます。
どうしてこう、文房具好きなんかなぁ~。
もう毎日使うものじゃなくなって随分経つのに、どうしても欲しくなると買ってしまいますね~(^^;
今回人にも「何でそんなに必要なんですか?」と言われ、・・・ああ、そうか、確かに必要ないね、と思った次第。
気を取り直して、今日買ったものの一部です。
誰にも頼まれてないのに、右から順に説明してく。
▼コピック・マルチライナーBSおなじみコピックの筆ペンタイプ、Sサイズ。
なんか適当に買ったMは持ってるんだけど、どうも私はこういうタイプの筆ペンが性に合わず、これも期待してなかったら、書き味と黒の感じが気に入ったので購入。
ところで、このペンはかなり個体差がありました。
ものすごくたまたま最初に試し書したのの書き味がよくて、買おうと思って、違うのを試してみると、ペン先が全然違った!!
買う前には試し書きをする事をお勧めします。特に繊細な表現に使うブツなだけに、余計に。
▼uni・KURU TOGA 0.3私は文字や絵を描く時、シャーペンは0.3を愛用してるんですけど、長く書いてると、どうしても芯先が斜めにちびてしまいませんか?
アレが嫌いでね~(;´Д`)
でもあれはもう仕方ない事として、時々本体をまわす事で解消してたんですけど、それをしなくてもシャーペンの方が勝手に芯を回してくれて、常にとがった状態で書けるというブツらしいですよ?
ちょっと試した感じだと、確かに! 回ってますよ、芯が!
すごいなぁ。筆圧で回転するらしいんですけどね。
まぁただ、そのとがり方加減が、ちょっとまだ慣れてないせいかイマイチ気持ち悪い。
多分もう、本体を回すのはクセになってるんで、それしないでもいいんだけど、ウッカリしそうになるし、そういうのがまん?してるのも薄くストレス・・・
ちなみに、書き味、持ち味は割と平凡です。
続けて使ってみないと何とも言えないんで、今度またマンガでも描いてみましょう。
▼Pentel Slicci 0.25 0.4女子中高生の間では大人気!(らしい)、スリッチを、遂に買ってみました。
水性ボールペンは、時々ペン入れに使うんですけど、今まではどのメーカーのものも0.3以下になるととたんに書きにくくなるんですよね。
紙が引っかかる感じがあったり、線がかすれたり・・・細いものの宿命と思ってたんですよ。
でもスリッチはかなり滑らかでかすれもありません。
そういうわけで、0.25は基本のペン入れ用、0.4は所々影や強弱入れるのに使おうと思ってます。
スリッチは色が豊富な上に、サイズも色々あるので、好みで揃えると楽しそうです。
関係ないけど、同じコーナーに「サラサ(ゼブラ・ジェルボールペン)」のキャップ付き0.3~1.0もあったんですけどね、前の太いタイプのは確かに書き味がよかったんですけど0.3は書き味が微妙で時々かすれたりしてイマイチな感じでしたね・・・。
▼MONO zero 角型言わずと知れた、有名消しゴムMONO。愛用者の多いMONOですけど、去年辺りから普通のではない、詰め替え式スリム系のが色々出てます。
私はミニでペンタイプのを持ってて、普段愛用してたんですけど、それよりも細かいところが消せそうなzeroを買ってみました。
好みで角型の方を買いました。ああ、確かに細かいところを消しやすいです。
これだけ細いと、硬くないと上手く消せないし、あまりに硬いとすぐ黒くなって消しにくくなる・・・という感じになりそうなんですが、これは適度に硬く、そしてよく消えます。すごいです。よく考えられてるんですね~!
消しゴムの先の、金属部分があるからとても消しやすいですよ。
鉛筆で書いてるとき、チョコっと消したい事が多いので、こちらの出番の方が多くなるかなぁ?
何だかね~、買ってるときが一番わくわくしますね、どんな使いごこちかなぁ~♪と考える時が一番楽しい。
新たに買うと、古いのが用済みになる場合もあるんですよね。
でも捨てられなくて、結構な数のペンがあったりします・・・。
あほやなぁと思いつつ、新文具開拓はある意味趣味なんでどうにも辞められそうにないですね・・・(^^;
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