忍者ブログ
blue in blue
思ったこと、興味あること、腐女子臭、だだ漏れblog
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

私は漢字に弱いので、手紙とか紙もの全盛だった頃は、辞書が欠かせないアイテムでした。
現在もちょっとしたことをPCで書いてる時はネット辞書で済ませるんですけど、やっぱり紙の分厚い辞書ってなんとなく好きなんですよね。

私が長年愛用してきた辞書は、誠文堂新光社という出版社発行の「机上辞典―和英併用」という辞書です。
これがね、いいんですよ!ホントに実用的。
言葉の意味が載ってるのはまぁ当然として、その下にその文字の行書体の筆文字と、更に英訳した単語とカタカナの発音まで付いてるんです! すごくないですか? 個人的にはかなりマルチだと思うんですけど!
たまに外来語でそれが英語じゃない場合は、その国の言語で載ってる項もありますしね。
言葉の量もそこそこ。高校教科書に載ってる程度の言葉なら、載ってない!と思ったことはほとんどなかったと思います。

この辞書、ある日我が家の居間にポンとやってきたんですよね。
多分親がなんかの通販で買ったような記憶がある。
当時はテレフォンショッピングとかそういうのじゃなくて、回覧板の販促品的なチラシかなんかだったと思うんですよね。
中学生くらいだったかなぁ?
ある日たまたまこれを使うと、使いやすさになんだか感動してしまい、しょっちゅうこれを使うようになりました。
多分家族の中で一番使ってたのは私だと思うな。

で、結婚が決まったとき、私はこの辞書をこっそりパクって嫁入りしましたww
なんでこっそりかというと、うちの両親はなんか微妙にケチなんで、普段全く使ってないとか忘れてたブツでも「貰っていい?」と聞くと「だめだ!」って言うんですよ<何度も失敗した…
この辞書も、どう考えても私しか使ってないように見えたし、実際のところ気づいてるのか気づいていないのか、特に困った様子も見えないので知らんぷりしてます(^^;

自分ちも現在広辞苑おいてるんですけどね…やっぱ広辞苑はでかくて重すぎて引く気にならんですね(^^;
やっぱ辞書はそこそこの大きさの方がいいと思う。
最近ちょっと引くことが多かったんで、ふとそんなことを考えたりしました。

もうかなり昔に買った様子の辞書なんで、当然紙焼けしちゃってて、周りが茶色くなってきてます。ちょいと虫食いの跡もあるし・・・
出来たら新しいのが欲しいなぁとググってみたんですけどね、なんと!現在では売ってない貴重なブツになってしまってるようです!!(;´Д`)
なんで!? こんなにいい辞書なのに!! 不思議すぎる…
なんでも復刊.comにあるって話ですしね。これはぜひ復刊してほしいから私も一票入れとくか…
現在の事柄もそこそこ取り入れた、新生・机上辞典―和英併用を見たいですよ!
何とか1990年度版(どうやら最終発行がこの頃だったらしい)が手に入らないかな~…

興味ある人はぜひぜひ一票入れてやってください~! マジで復刊超・希望!
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=8320
PR
この記事にコメントする
HN
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]


Designed by A.com
お知らせ


Web拍手 拍手お礼4コマ漫画有。
注:軽くR15のヒゲ受けです。
|||→Res|||
最新CM
(05/25)
(04/22)
(02/16)
(02/15)
(01/26)
(01/26)
My本棚
もとの最近読んだ本
プロフィール
HN:
もと
HP:
性別:
女性
自己紹介:
blog経由でいらした方の為に付けてみました。
本営業はR15のBLWeb漫画サイトで、ここはその中の日記的なブツだったりします。
ですので、???な記述も多いでしょうが、そういう使用目的で使ってるので悪しからず。
冷やかし防止の為、HPにはリンクしてません。
HPのURLを知りたい方は、面倒でしょうが、上記の「mail」から請求して下さい。
各種連絡もこのメルフォから受け付けてますので、ご利用ください。

---------------------*


こちらへのリンクは、「15歳以上(中学生不可)の腐女子であるか、またはそれを理解出来る管理人」の運営する、blogまたはサイトに限り、リンクフリーです。


bn2.jpg

bn.jpg

↑ご入用の方は、ダウンロードしてお使い下さい。(大きいほうはレイアウトの関係上サムネイルになっているので、画像をクリックして、オリジナルサイズをDLしてくださいね)

QRコード
ブログ内検索
アクセス解析