久々に左手を火傷しました。
やった瞬間、「あっち! アチィ〜〜〜!!」って言ったのは普通なんですけど、その後「痛い〜、痛い〜(;´Д`)」って思ってて、
あ、今、私、超・痛いって思った!って、久々に再確認。
こういう時、広島では「はしる〜! 超はしる〜!」って思うもんなんですよ。
「はしる」というのは、火傷とか、傷口にスゲーしみる薬を塗ったときとかに感じる、ヒリヒリする系の痛みに使う言葉です。
以前これをネタに鈴木と佐藤の番外編描いたんだけど、いや〜、ホント、心底はしらなくなっちゃったんだ? 痛くなっちゃったんだ?ってのに、微妙にショック。
広島離れて5年くらいまでは、考えるときは「はしる〜!」って思ってたはずなんですけどね〜。
また一つ抜けてったね〜。
時々思うんですよ。これから20年位したら、私はどこに住んでてどこの言葉で物事を考えるんだろうな〜って。
どうでもいいような事なんだけど、何と言うか、この抜ける感が非常に寂しいんで、そんな風に考えちゃうのかな〜。
・・・どう間違えても英語で考える機会だけは訪れなさそうだけどな!(笑)
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