最近私の中で、エンピツ漫画が熱いです! マイブーム到来です!
ミョ〜に楽しいんです。
実は、今日更新した拍手漫画は、ほんとうにエンピツ1本で描きました。
しかも、自分で削った鉛筆なんですよ。
このね、自分で削ったってのが、妙にいいのです。
実は私、エンピツを削るのが趣味なんです。
自分の使う全てのエンピツ(色鉛筆も含む)は、全て手削りです。
いつでもどこでも削れるように、携帯にはミニ肥後の守ストラップついてます。(半分マジ(笑))
何本も削ってて気付いたんですけどね、エンピツって、モノによって木の材質が随分違うんですよ。
以前から私は、鉛筆削りで削ると、木屑が立つような鉛筆が苦手だったんですけど、手削りだと毛羽立ちません。
やっぱり削り難いんですけどね(^^;
それと、芯の部分を好きな様に出せるのがいいですね。
私が削ると、かなり細長く削れます。
でも、その分芯の部分が長く出るので、ちびたら芯部分だけ削るなんて事もします。
結構ピンピンにとんがったのが好きな私ですけど、手削りだと意外と先が折れないですよ。ピンピンのまま描けます。
拍手漫画のは、ちびたら削り、ちびたら削りして、結構いい芯の角度で描けました。
だからか、いつもより速く書けました〜。びっくり。
こないだ鉛筆漫画の描き方を書いたばかりなのに、今後は「鉛筆だけです」って事になっちゃうかも!ってくらいに、なんか良かった。作業もいつもよりかなり早かった。
相性…ってヤツなのですかね?
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